会津若松 白虎隊

会津若松飯盛山というところに行きました!そこには白虎隊隊士のお墓があって、隊士達が切腹をした場所もありました。ここで少し、エピソードを…(有名なところ)

彼らから見える鶴ヶ城は、もうもうと煙を上げている。鶴ヶ城をめぐる攻防はまだ始まったばかりで、もうもうと上がる煙は、本当は城下を焼く煙であった。見通しの悪い天気の悪戯もあって、あたかも、お城が燃えているように見えてしまったのだ。「お城が燃えているのか?お殿様はご無事だろうか…」「いや、きっとお腹を召されたベ」・・・
もうだめだー!という絶望感が彼らを貫いた。殿様も切腹、お城も炎上となれば、家臣共々討ち死にか自害してるに決まってる。自分達も後を追うしかない・・・彼らの選んだ道は、もう一つしか無かった。

と言う様に、白虎隊の少年達は、城が燃えたと勘違いをして切腹をしてしまったのです。

長文すみませんσ(^_^;)f:id:Cizuru:20150809180605j:image